どうもこんにちは!
サバ缶(@tech_begin)です。
IT業界に興味を持った未経験や学生の方へ向け、私が考えるエンジニアの「楽しさ」や「やりがい」をまとめた記事を公開しました。
今回はそれに関連して、エンジニアに向いている(かもしれない)人柄についてお伝えしていきます!
エンジニアに向いている人とは
私が考える「エンジニアに向いている人」は以下の通りです。
- 新しいことが面白いと思える人
- プライベートでも学習する人
- プログラミングが好きな人
それでは、以下で詳しくみていきましょう!
新しいことが面白いと思える人
システム開発、特にスマホアプリ開発は1年も経つと様々な新しい技術(ライブラリやデザインパターンなど)が生まれます。
そしてそれらは数年経てば標準の技術となり、「使えることが当たり前」となっています。
常に新しい技術が出てないかリサーチ・把握し、学び続ける必要があります。
それも苦痛なく、楽しい!面白い!と思える人が向いてると感じます。
プライベートでも学習する人
技術力が突出して高い人は業務外でも学習している印象があります。
業務とプライベートを完全に分けるという考え方もあるので、一概にはいえません。私の主観です。
学習といっても自分でサービスやアプリを開発したり、OSSのコントリビュータになったり様々です。
自分が興味のある技術に手を出す。
そのフットワークの軽さが技術力を伸ばすカギになるかと思います。
プログラミングが好きな人
これは私自身です。
正直プログラミングは苦手です。
同期と比較しても、私はプログラミングが苦手ですし、理解に時間がかかるタイプです。
しかし、プログラミングが好きだからこそ仕事を続けて来ることができましたし、学び続けることができました。
こちらの記事でも紹介しましたが、IT業界は終わりのない正解が見えない奥深い仕事が多いと感じます。
だからこそ面白いと感じるのかもしれないです。
まとめ
総括すると『新しいことを学ぶことが好きな人』が向いていると思います。
ただ、学ぶといっても人から教えてもらうというより自ら進んで学習する力とモチベーションがあることを指しています。
「学ばされる」のと「学ぶ」は全く違うので注意しましょう。
また、ここで挙げたことに当てはまらないと言って落ち込む必要はないです!
私個人が思うだけであって、他の人に聞けば全く異なる考えが出てくるはずです。
なので、まずは小さなことからでいいので行動していきましょう!💪
それ、あなたの感想ですよね?(ひろゆきボイス)
はい、言うと思ってました。
そう言うと思って、同じ会社の同期にもインタビューしています!
文系卒の女性エンジニアというちょっと珍しい肩書きの同期。
いろんな考えに触れたい方は、必見です!