どうもこんにちは!
サバ缶(@tech_begin)です。
IT業界に興味を持ち始めた、転職をしたいという方が最近増えてきたように感じます。
以前も、Twitter経由で元教員の方が弊社に未経験入社されました。
やはり違う分野の業種に転職となると、不安はつきものです。
そこで、生の声を届けたいと思い、私の考えをまとめてみました!
私の仕事環境
渋谷に本社を構えるIT企業にて、アプリエンジニアとして従事しています。
案件にもよりけりですが、フルリモートだったり、週に1回出社したりと様々です。
さらに詳しく知りたい方は以下をご参照ください!
エンジニアの楽しさ
大きく分けて3つあります。
- 自分の作ったものが世の中で使われること
- 毎日学びがあること
- (案件によっては)在宅勤務ができること
自分の作ったものが世の中で使われること
- アプリエンジニアとして、みんなの手元で動いていること
- 顧客と一緒に良いアプリを作り上げていけること、提案できること
決まった作業をやらされるだけではなく、自分が考えるこうした方がもっと良いのでは?ということを提案して採用されたとき、快感を覚えます。
人は常に被評価者です。誰かに評価されています。
新卒 < 先輩 < リーダー < 課長 < 部長 < 社長 < 会社 < 顧客・ユーザー
回り回って私たちは評価される側です。
そして一番末端にいるエンドユーザー(顧客のこと)に評価され、提案が通った時はとても快感を覚えます。
毎日学びがあること
世の中、100%理解した人はいません。
数学だって、歴史だって、政治だって、地方の社会問題だって、この世の中には様々な課題や知識があります。
全てを理解している人なんていません。
それと同じで、このIT業界を全て理解している人なんていません。
Googleの中の人だからって、Androidについて理解している人はいません。
その理由は「それぞれに専門分野がある」ためです。
逆に言えば、100%理解していない・できないということは、日々学びがある業界ということでもあります。
終わりがない、ということに私は楽しみを覚えます。
(案件によっては)在宅勤務ができること
過去にSESで、片道2時間かかるところに出向していました。
今思うと、1日4時間を通勤に使っていたのか……と恐ろしく感じます。
今では参画している案件がフルリモートなので、とても楽です。
- 人にぶつかる危険性がない&避けるストレスがない
- 通勤時間を自宅で自由に過ごせる
朝起きてから業務開始までの時間を利用して、本を読んだり勉強することもできるんです!
優雅にコーヒーなんて淹れちゃって☕️
エンジニアならではの働き方なので、とても良かったと感じます。
エンジニアはどういう人に向いてる?
最後に、私が考えるエンジニアに向いてる人について。
周囲の人を見て感じたことをまとめとします。
- 新しいことが面白いと思える人
- プライベートでも学習する人
- プログラミングが好きな人
詳しくは以下の記事をどうぞ!